2021年8月7日土曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.8.7

◆飯田厩舎コメント

キングタイドの状態観察のために放牧場を訪問してきました。

キングタイドの肢は、見た目からはほとんど変わりなかったです。
患部を圧迫しても痛がることもなく順調に回復しているようです。

既に放牧を行っていましたが、馬体はほっそりしていました。
これまで、舎飼いしていた時の名残が残っている状態でしたが、これからの放牧で運動をしながら飼い葉の量を増やしていきますので、ふっくらしていくと思います。

このまま順調に行けば、あと1か月程度の放牧です。
よろしくお願いします。







2021年7月3日土曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.7.3

◆飯田厩舎コメント

キングタイドは、患部にブリスターを塗布して厩舎で安静にしていましたが、本日休養のため、ここから1時間弱のところにある牧場に移動してもらいました。

移動後は、定期的に獣医師に診てもらいながら、肢元のブリスターの炎症が落ち着くまでは舎飼いを行い、落ち着いた後はサンシャインパドックで放牧予定です。
この牧場は、休養牧場のため乗り運動は、厩舎に戻ってからとなります。

暫くは、屈腱炎の治療に専念してもらいますので、よろしくお願いします。





2021年6月28日月曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.6.28

◆飯田厩舎コメント

キングタイドの左前肢の屈腱炎は、エコー検査の結果、深屈腱、浅屈腱に3、4か所抜けている箇所のあることが確認できました。
しかし何れも僅かの抜けで3-4か月の安静で固まるだろうとの診断でした。
そのため、近くの牧場に放牧に出してゆっくりとさせる予定です。

しかし、不治の病と言われる屈腱炎のため再発する可能性は大きいと思いますが、
現状は腫れてもいませんし、熱感もない状態で、痛がり方も僅かで何とかなるのかもしれないと調教師と相談した結果として考えております。
よろしくお願いします。


2021年6月23日水曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.6.23

◆飯田厩舎コメント

キングタイドは、レース後に右前肢の屈腱部分の腫れは、大きくなり痛がる素振りはしていますが、皮膚などが炎症を起こして腫れているだけで、特に心配はありません。

しかし、左前肢の屈腱部分は、腫れていませんが痛がる素振りをしていました。
こちらは、屈腱炎の可能性が高いです。
今週土曜日まで様子をみてから、エコー検査を行うかを判断します。
よろしくお願いします。


2021年6月22日火曜日

キングタイド 78戦目@水沢競馬場 6R 2021.6.22

2021年6月22日 (火) 水 沢第6競走 ダート 1400m (右) 天候:曇 馬場:良
C2三組(サラブレッド系 一般 )

賞金 1着270,000円 2着95,000円 3着54,000円 4着27,000円 5着14,000円

2枠 2番 キングタイド セン8- 56.0kg 505㎏ -3kg 1人気 高松 亮騎手で出走しました。

結果:3着

勝時計:1:31:6 本馬:1:32:2 着差:0.6秒差 本馬上り40.6秒


◆飯田厩舎コメント

キングタイドは、抜けだしたらソラを使う恐れがあるので、追い出しを遅らせました。
また、跳びが大きいので、水沢競馬場の短い直線では厳しかったです。
なお、前走は連闘で使ったので、その疲れがトモに残っていたと騎手は話していました。

次走は少し間隔を空けて競馬に臨む予定です。
よろしくお願いします。


2021年6月21日月曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.6.21

2021年6月22日(火) 水 沢 第6競走 14:40発走  ダート 1400m(右)
C2三組(サラブレッド系 一般)

賞金 1着270,000円 2着95,000円 3着54,000円 4着27,000円 5着14,000円

2枠 2番 キングタイド セン8- 56.0kg  高松 亮騎手で出走します。


◆飯田厩舎コメント

キングタイドの状態は変わりありません。
今回もキングタイドのパターンで競馬をしてもらえればと考えております。
よろしくお願いします。


2021年6月8日火曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.6.8

◆飯田厩舎コメント

キングタイドの今朝の状態ですが、背中とトモの筋肉に疲れが見られましたが、歩様や肢元は問題ありません。
また、昨晩の飼い葉も完食していましたので、特段の疲れはないようです。
次も頑張ります。