2021年9月25日土曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.9.25

◆飯田厩舎コメント

キングタイドは順調に乗り込まれています。
馬場入りの初めごろは、トモの送りが緩いと感じていましたが、最近はしっかりしてきました。
元々あった筋肉がありますので、徐々に戻しているといった感じです。
よろしくお願いします。



2021年9月17日金曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.9.17

◆飯田厩舎コメント

キングタイドは、速歩を角馬場周辺で行っています。
状態は悪くないと思いますが、この仔は初めて入厩したときもそうでしたが、乗り運動を始めると4本肢が浮腫みます。
だからと言って、何か問題があるわけではないです。
順調に乗り込まれています。
来週から馬場入り予定です。
よろしくお願いします。



2021年9月11日土曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.9.11

◆飯田厩舎コメント

キングタイドは、帰厩しました。
体重は504㎏でしたが、相変わらずトモの筋肉は足らない感じです。
また、屈腱炎だった箇所は、強く押すと痛がるいうか気にする感じですが、ずっと触っていると気にしなくなりますので、単に痛いとは違うような気がします。
よろしくお願いします。




2021年9月8日水曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.9.8

◆飯田厩舎コメント

本日、獣医師が牧場に往診に出かけて、エコー検査をしてもらいました。
結果、屈腱部分が抜けていないことを確認できました。

しかし、患部の肢を強く掴むと痛がる素振りをしましたが屈腱炎ではなく、打ち身か何かだろうとのことでした。
獣医師からは肢元を冷やしながら乗り運動を始めてよいと診断されましたので気を付けながら進めて行きます。
そのため、土曜日に帰厩させることにしました。
よろしくお願いいたします。



2021年8月7日土曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.8.7

◆飯田厩舎コメント

キングタイドの状態観察のために放牧場を訪問してきました。

キングタイドの肢は、見た目からはほとんど変わりなかったです。
患部を圧迫しても痛がることもなく順調に回復しているようです。

既に放牧を行っていましたが、馬体はほっそりしていました。
これまで、舎飼いしていた時の名残が残っている状態でしたが、これからの放牧で運動をしながら飼い葉の量を増やしていきますので、ふっくらしていくと思います。

このまま順調に行けば、あと1か月程度の放牧です。
よろしくお願いします。







2021年7月3日土曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.7.3

◆飯田厩舎コメント

キングタイドは、患部にブリスターを塗布して厩舎で安静にしていましたが、本日休養のため、ここから1時間弱のところにある牧場に移動してもらいました。

移動後は、定期的に獣医師に診てもらいながら、肢元のブリスターの炎症が落ち着くまでは舎飼いを行い、落ち着いた後はサンシャインパドックで放牧予定です。
この牧場は、休養牧場のため乗り運動は、厩舎に戻ってからとなります。

暫くは、屈腱炎の治療に専念してもらいますので、よろしくお願いします。





2021年6月28日月曜日

キングタイド 近況報告@飯田厩舎 2021.6.28

◆飯田厩舎コメント

キングタイドの左前肢の屈腱炎は、エコー検査の結果、深屈腱、浅屈腱に3、4か所抜けている箇所のあることが確認できました。
しかし何れも僅かの抜けで3-4か月の安静で固まるだろうとの診断でした。
そのため、近くの牧場に放牧に出してゆっくりとさせる予定です。

しかし、不治の病と言われる屈腱炎のため再発する可能性は大きいと思いますが、
現状は腫れてもいませんし、熱感もない状態で、痛がり方も僅かで何とかなるのかもしれないと調教師と相談した結果として考えております。
よろしくお願いします。