2018年9月16日日曜日

キングタイド近況報告@矢沼ステーブル2018.9.16

◆事務局から

キングタイドの馬体は、大型馬の割には神経質なところがあり、飼い葉食いが今一つのところがあるためか、腰角が尖って見えました。
調教の開始時、周囲の馬が馬房から出入りする度に飼い葉桶から顔を離す素振りをして食べなくなるとのことです。夕飼い葉は、静かなためしっかりと食べてくれます。
見た目からは小さな馬体の印象でした。
そのため、実績のある胃薬を4日前から与えて様子をみているとのことです。

騎乗者からは、汗の掻き方が悪く、少し夏負け気味の感じがする。
10月後半の開催に間に合わせるには、まだ1か月程度あるので十分間に合う。
どこかが悪くて休養したわけではないので、直ぐにでも15-15は出来るくらいの出来で特に問題なく調教は進められる。

入厩時期は10月前半の開催終了後の予定で、1か月程度ありますので、それまでに馬体をふっくらさせてもらいたいです。











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